月粗利200万を生む即戦力人材を作る!営業マン育成の3ステップ

【住宅用】地域一番店がやっている蓄電池トップ営業マン育成方法

 

【毎週火曜日発行】船井総研 再生エネルギーグループ

 

皆さま、平素よりメールマガジンをご購読いただき、誠にありがとうございます。

6月25日号では以下の内容でお送りさせていただきます。

 

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【1】今週の事例特化型メルマガvol.113<住宅用太陽光&蓄電池>

月粗利200万を生む即戦力人材を作る!営業マン育成の3ステップ

 

【2】直近のセミナー開催情報

<1>蓄電池販売ビジネスモデル完全公開セミナー

<2>営業社員0でもできる最強の土地仕込

 

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【1】今週の事例特化型メルマガvol.113<住宅用太陽光&蓄電池> ──┐

月粗利200万を生む即戦力人材を作る!営業マン育成の3ステップ 

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新しい社員も増えた会社にとって「イマイチ即戦力化できず、すぐに辞めていってしまう…」というのは、業界共通の悩みの一つではないでしょうか。今回は先週に引き続き営業マンの育成に関する成功事例として、2つの取り組みを中心にご紹介させていただきます。

 

≪ざっくりまとめると…≫

・地域一番店の育成事例①「専任マネジメント」による売り方の完全統一!

 

・地域一番店の育成事例②「売上管理ツール」導入による競争心アップ&活性化!

 

・人手不足&働き方改革時代に勝ち残る3つのステップとは?!

 

≪以下 詳細内容≫

 

◆地域一番店の育成事例①「専任マネジメント」による売り方の完全統一!

 

鹿児島県で毎月40~50台の蓄電池販売を維持している企業様では、立ち上げ当初より一貫して、営業マン全員の「売り方」を完全に統一しています。商談のどの部分を切り取っても、同じ話し方で同じ資料を使っているのが最大の特長です。

 

どうしても自己流や前職での売り方が染みついて「会社としての正しい売り方」を統一させることに苦労する会社が多い中、同社では現場に一切出ない「マネジメント専任」の方を置き、売り方の統一に十分な労力を割くことで、これを解消しています。

 

補助金交付や売電単価の発表等で業界の情勢が変わってくると、どうしても販売側として「新しい売り方を構築しなければ」「時代に合ったやり方に変えよう」と思ってしまいますが、同社では一貫して「売り方」を固定し、変えることなく磨き続けることで、好調・不調の波が少なく、安定的な成果を挙げ続けています。

 

多くの場合、営業経験の少ない方は入社後、しばらく初めは営業同行が主になるかと思います。

同社ではどの人からも先輩と同じことを教わり、同じことを指導され、同じように成長していくことができるので、活躍できる確率が高いのです。

 

◆地域一番店の育成事例②「売上管理ツール」導入による競争心アップ&活性化!

同じ九州地方の別の会社で「SalesPerformer」という売上管理ツールの導入が、月の販売台数30台前後50台まで急伸するきっかけとなった、という事例もあります。

 

同社の平均年齢は30歳を切っており、若い営業マンの方が多く在籍しています。しかし複数拠点で多く商材を取り扱っており、さらに訪問販売、テレアポ、催事販売…と様々なルートからの契約が重なっている為、なかなか隣の部署との比較がしにくく「他所は他所だよね」と、競争心が生まれにくいような環境になっていました。

 

しかし上記のような売上管理ツールを用い、比較できる基準での結果を公表。上位者には表彰なども工夫して行ったところ「あの部署・あの人には負けたくない!」といった競争心が芽生えていき、メンバーを増やすことなく販売本数アップを実現することができたのです。

 

同社では「採用」にも一切苦戦することなく、欲しいときには常に応募者が絶えないような状態になっている点も見逃せません。社内の活性化は社外にも伝染し、求職者にも選ばれるようになっていくのです。

 

◆人手不足&働き方改革時代に勝ち残る3つのステップとは?!

最後に、2週にわたってご紹介させていただいた事例を基に、「営業マンの即戦力化」におけるステップを3つにまとめます。

 

1つ目は「売り方の統一」です。今回ご紹介した企業様ほど徹底せずとも、新入社員が困惑しない程度(=誰に質問しても同じ返答が返ってくる)までは仕組み化レベルを上げておくことが、スピード育成の最初のステップとなります。

 

2つ目が「音声チェック&指導」です。手間はかかりますが、課題が明確になるので、上司が時間を取って辛抱強く指導し続けられるかがポイントです。

 

ここまで社内で機能するようになってからはじめて、「ツール」の導入でさらなる刺激を与えようというのが3つ目です。平成に引き続き人手不足、働き方改革は欠かせないキーワードになっていきます。2019年問題本番を迎える前に、労働市場でも勝てる組織の構築を目指されてみてはいかがでしょうか。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

【2】直近のセミナー開催情報─────────────────────┐

<1>蓄電池販売ビジネスモデル完全公開セミナー

<2>営業社員0でもできる最強の土地仕込

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<1>蓄電池販売ビジネスモデル完全公開セミナー

 

≪開催概要≫

大阪会場:7月19日(金)13:00~16:30@船井総研 淀屋橋セミナープレイス

東京会場:7月25日(木)13:00~16:30@船井総研  東京本社

 

≪6月30日までのお申込みで、お座席確約!≫

昨年の6月に実施された蓄電池セミナーでは、78社100名の方にご参加頂き、満員御礼となりました。

また、今回もお座席が各会場40席と限られているにも関わらず、既に各会場20名以上の方にお申込み頂いており、満席が見込まれます。

 

6月30日までにお申込み頂いたお客様には、お座席を確約させて頂きます。

それ以降のお申込みの場合、キャンセル待ちとなる恐れもございますので、お早めにお申し込みのほど、よろしくお願いいたします。

 

ご参加を希望される方は、お早めに下記リンク先からお申込み下さい。

https://lpsec.funaisoken.co.jp/renewable-energy/039122_lp/index.htmlta20190528.JPG

 

<2>営業社員0でもできる最強の土地仕込

 

≪開催概要≫ 
大阪会場:7月22日(月)13:00~16:30@船井総研 大阪本社 
東京会場:7月24日(水)13:00~16:30@船井総研 東京本社 

前回、満員御礼となった土地仕込みセミナーの第2弾となります。

 

14円単価で申請ができる期間も残すところ半年をきりました。ここから「土地集め」数を最大化でき、かつ、人員ゼロ・低コストで仕込みができる方法をお伝えさせて頂きます。


また、今回もお座席が各会場40席と限られており、満席が見込まれます。 

 

ご参加を希望される方は、お早めに下記リンク先からお申込み下さい。 

https://lpsec.funaisoken.co.jp/eco-web/038913_lp/index.html 

 

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