バブル真っ只中!今さら聞けない蓄電池事業を始める理由part2
【必読】蓄電池事業へのシフトで業績が上がる理由とは?
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【毎週火曜日発行】船井総研 スマートエネルギーグループ
皆さま、平素よりメールマガジンをご購読いただき、誠にありがとうございます。
1月28日号では以下の内容でお送りさせていただきます。
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【1】今週の事例特化型メルマガvol.141<住宅用太陽光&蓄電池>
バブル真っ只中!今さら聞けない蓄電池事業を始める理由part2
【2】直近のセミナー開催情報
(1)産業用太陽光
【2月3日(月)@東京 追加開催決定!】
大好評いただいております!!
非FITで低圧野立PVを作る、たった一つの方法セミナー
※定員に限りがあります※
(2)家庭用蓄電池【NEW!!】
【3月16日、17日】≪参加特典アリ!≫
2020年からの蓄電池販売・新規参入20事例公開セミナー
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【1】今週の事例特化型メルマガvol.141<住宅用太陽光&蓄電池>
バブル真っ只中!今さら聞けない蓄電池事業を始める理由part2
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今週も先週に引き続き、なぜ多くの会社様が今蓄電池事業に乗り出しているか、今さら聞けない蓄電池事業を始める理由をご解説します。
≪ざっくりまとめると…≫
●蓄電池にシフトし、年間売上・粗利共に1.5倍!
●見込みの高い良いお客様に絞り、業績アップ!
●次商材販売にも安心!蓄電池で良いOB顧客との繋がり作り
≪以下 詳細内容≫
●蓄電池にシフトし、年間売上・粗利共に1.5倍!
今回ご紹介する関西の会社様は、テレアポでの営業によりオール電化中心に販売されておりましたが、市場の成熟化によりオール電化でのアポ獲得に苦戦し始め、2017年の春ごろに蓄電池事業へのシフトを決意されました。
蓄電池事業へのシフト後は販売実績を着実に伸ばし、立ち上げわずか半年間で累計200本の蓄電池を販売され、2018年には月販72台を記録されております。オール電化販売を行っていた2017年と蓄電池事業を本格化した2018年での、
年間売上・粗利の推移は下記の通りです
2017年
売上:82,850万円
粗利:28,360万円
↓
2018年
売上:120,670万円(前年比145%)
粗利:45,835万円(前年比161%)
年間売上・粗利共に1.5倍に伸びております。現在ではメイン商材である蓄電池をフロントトークとし、オール電化・太陽光の販売も併せて展開し、より業績を伸ばされております。
●見込みの高い良いお客様に絞り、業績アップ!
今回ご紹介した会社様が成功した一因に、見込みの高いお客様に絞ったということがあります。同社様は元々オール電化販売として太陽光を設置していない戸建て住宅全件を営業対象としておりました。
戸建住宅総数は約2,876万件(注1)で、太陽光設置済の戸建住宅は総数の約8.9%の約255万件(注2)です。
残りの91.1%(約2,621万件)は、どのようなお客様でしょうか?
太陽光市場が創出したから10年以上、訪問販売・テレアポをかいくぐってきたお客様です。つまり、訪問販売・テレアポでは物を買わないお客様です。
オール電化・太陽光市場は成熟しきっておりアポ獲得に苦戦するのは当然です。
一方、太陽光を設置している約8.9%(約255万件)のお客様の多くが訪問販売・テレアポでの購入経験があるうえ、当時300~500万円と高額な太陽光発電を購入している高所得層かつ「新しいもの好き」のお客様が多くいらっしゃいます。この見込みの高いお客様に絞ったことにより、稼働効率を格段に向上し業績をあげております。
(注1)総務省「平成 30 年住宅・土地統計調査」より
(注2)資源エネルギー庁
「再生可能エネルギー発電設備の導入状況」より
●次商材販売にも安心!蓄電池で良いOB顧客との繋がり作り
お伝えした通り太陽光を設置しているお客様は非常に見込みの高い良いお客様です。
太陽光に加え元の取れない商材である蓄電池も導入した、太陽光+蓄電池設置のお客様が更に良いお客様であることは明確ですね。
まだ見ぬ次の商材でより良いスタートを切れるかどうかは、優良なお客様とどれだけ接点を持てているかにかかっています。
特にデジタルシフトが激化するなかでの差別化の一番大きなポイントこそ、自社のお客様とのアナログな繋がりにあります。
短期的な業績アップはもちろんですが、次の商材への種まきとして中長期的な視点で捉えても蓄電池事業は、今始めることをおすすめします!
本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。
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【2】直近のセミナー開催情報
(1)産業用太陽光
【2月3日(月)@東京 追加開催決定!】
大好評いただいており ます!
非FITで低圧野立PVを作る、たった一つの方法セミナー
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≪開催概要≫
【追加開催!】
東京会場:2020年2月3日(月)13:00~16:30
@船井総研五反田オフィス
来年度、50kW未満の低圧太陽光の動向が不透明な中、「FITに依存しない太陽光発電システムの普及」の手法の1つとして「自己託送制度」と「再エネ電力販売」を活かした法人向けの太陽光発電販売モデルを提言させて頂きます。
本セミナーはご好評につき、追加開催が決定いたしました。
但し、上記1日程のみとなり、既に多くのお客様からお申込みいただいております。
お座席に限りがございます。ご参加される方は、すぐにお申込みをお願いいたします。
セミナーへのお問い合わせ・お申込みは以下のバナーをご覧ください。
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【2】直近のセミナー開催情報
(2)家庭用蓄電池【NEW!!】
【3月16日、17日】≪参加特典アリ!≫
2020年からの蓄電池販売・新規参入20事例公開セミナー
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≪開催概要≫
大阪会場:3月16日(月)13:00~16:30@船井総研 大阪本社
東京会場:3月17日(火)13:00~16:30@船井総研 東京本社
住宅用太陽光・蓄電池市場が拡大する新たなキッカケとなった2019年は、多くの企業様が蓄電池の販売に新規参入をされました。
そのような企業様の成功事例・失敗事例まで詳細にお伝えし、2020年の蓄電池販売の指針をお伝えします。
≪ご参加特典≫
成功ノウハウを凝縮!「船井総合研究所 太陽光・蓄電池メールマガジン(70号分)」バックナンバー資料をプレゼント!
■2月28日までにお申込み頂くとお座席確約!
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本日もお読みいただきありがとうございました。