V2H販売での成功事例公開!蓄電池だけはもう遅い⁉

平素よりコラムをご購読いただき、誠にありがとうございます。

夏の厳しい暑さも和らぎ、本年度の太陽光新規申請への追い込みの季節になりましたね。申請期限後の数字を作るため、新たな施策を検討されている会社様も多くいらっしゃいます。

そこで今回はV2H機器の販売による「案件数アップ」「顧客単価アップ」事例をご紹介いたします。EV需要も確実に伸びておりますので、今後の業績アップの参考になれば幸いです。

トライブリッドへの提案変更で顧客単価アップ!

長野県の会社様では、蓄電池購入を検討されているお客様へニチコン製トライブリッド蓄電池システムをご提案し顧客単価を100万円程度アップされております。トライブリッド蓄電池システムとは、従来のハイブリッド型蓄電池に加え、EVへの充放電機能を追加したシステムを指します。
卒FITを迎え蓄電池単体の購入を検討されているお客様、新規で太陽光&蓄電池の購入を検討されているお客様どちらにも提案出来ています。そもそも太陽光や蓄電池の購入を検討されているお客様の多くが、少なからずEVにも興味があります。そのようなお客様へ「今後はEVが当たり前になってくる」「どうせ購入するならEV対応しているものが快適かつお得」であることをお伝えすることでトライブリッドでの成約に繋がっています。また今年度・来年度共にV2H機器への潤沢な補助金も出ていますので、成約率・粗利率ともに高水準を確保できています。
現在はV2H機器の品薄状態が続いていますが、トライブリットシステムの蓄電池部分のみを先行販売し、V2Hが入荷でき、かつ来年度のCEV補助金が始まり次第再販する形をとることで年内の売上を確保できています。

地元ディーラーとの協業で案件数アップ!

カーディーラーとの協業で、案件数アップを図っている会社様が増えてきております。数年前から年商30億円規模の大手販売店と大手ディーラー間での協業は見られましたが、中小規模での協業はまだまだでした。
近年のEV需要や補助金状況もあり、中小販売店と地元ディーラーとの協業が進んでおります。地元ディーラーの皆様曰く「大手販売店とも既に組んでいるが対応がよくない」「地元で丁寧な対応ができる販売店を探していた」「車を購入も長い付き合いになるので顧客ロイヤリティアップは重要」とのことで、喜んで受け入れていただけています。
いただける紹介は小型の充電コンセントだけではなく、高単価のV2H、さらには太陽光やソーラーカーポート、オール電化などのセットでの紹介も多く、高単価な案件もしっかりと確保できています。
また、EV購入でローンを組んでいるお客様が大半ですので、ローンを組まないリース型の太陽光との相性も非常によく喜んでいただけます。
双方にとってプラスの協業になりますので、是非このタイミングにご検討ください。

本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
是非、V2Hの販売に取り組んでみてください!

 
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