系統用蓄電池事業の今と基本とやるべき事がわかるプログラム
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平素より、メールマガジンをご購読いただき誠にありがとうございます。
現在再エネ業界では「系統用蓄電池」のビジネスが急激に広がっています。
このメルマガをご覧いただいている皆さまは良くお聞きかと存じます。
国のカーボンニュートラル宣言後、今まで以上に再エネ導入を進める一方で、太陽光発電等は不安定電源であることから、10kW以上の事業用太陽光では、「出力制御」が頻繁に発生しています。
せっかく作った再エネ電力は、捨てられています。
日中は「電気が余っている」状態ですが、夕方~夜にかけては電気代が上昇するという流れが、日々続いています。
端的に言えば、系統用蓄電池は、
・電気が安い時(出力制御中)に蓄電し
・電気が高い時(夕方~夜間)に放電する
こんなビジネスです。
ただ、
・そもそもこのビジネスがどのようなものか
・収益性はどうなのか
・どのメーカーの蓄電池が良いのか
・どんな土地が設置に適しているのか
・工事はどのように行うのか
などなど、
知っているようで知らない事が多い印象です。
今回弊社では、
実際に系統用蓄電池を手掛けているアグリゲーター様や、
既に設置工事のご経験があるEPC様をゲストにお招きし、
初心者でも分かるビジネス立ち上げのための勉強会を開催します。
産業用太陽光事業を展開する皆様や
系統用蓄電池事業への参入を検討している皆様は
知っておくべき情報が盛りだくさんです。
皆さまのご参加、心よりお待ちしております。
《このような方にオススメです》
◆系統用蓄電池に興味があるが、基本的な知識が無いので知りたい方
◆具体的な用地の集め方や商品づくりの方法を知りたい方
◆アグリゲーター等から、電力市場の動向や、シミュレーション内容について知りたい方
◆蓄電所の設計・工事について具体例を知りたい方
◆業界の動向や他社状況について知りたい方
《この勉強会で分かること》
➀系統用蓄電池事業の業界動向が分かる
②事業参入に必要な業務フローや手続きが分かる
③運用代行するアグリゲーターの情報が分かる
④事業推進における、パートナーや仲間が見つかる
⑤蓄電池メーカー、サービスの特長が分かる
《講座内容》
【第一回テーマ:系統用蓄電池のビジネスモデル習得】
■参入プレイヤー別の解説
■アグリゲーター一覧と選び方
■用地獲得の手法解説
■蓄電池メーカー比較
■その他業界動向・支援制度解説
【第二回テーマ:電力申請・工事手法解説】
■接続検討協議資料作成ポイント
■地盤調査・土地改良のポイント
■工事コスト分析
■電力市場の動向
■その他業界動向・支援制度解説
【第三回テーマ:アグリゲーション実績徹底解剖】
■接続検討協議資料作成ポイント
■地盤調査・土地改良のポイント
■工事コスト分析
■電力市場の動向
■その他業界動向・支援制度解説
※第二回・第三回の内容は、最新動向によって変更となる場合もございます。
系統用蓄電池ビジネス立ち上げプログラム
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/123834
<開催概要>
◆第一回:「系統用蓄電池のビジネスモデル習得」
日時:2025年3月6日(木) 13:00~16:30(開場12:30~)
◆第二回:「電力申請・工事手法解説」
日時:2025年7月24日(木) 13:00~16:30(開場12:30~)
◆第三回:「アグリゲーション実績徹底解剖」
日時:2025年11月20日(木) 13:00~16:30(開場12:30~)
◆会場
船井総研グループ 東京本社サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)
※会場に限りがありますため、定員上限に達した場合はご参加受付を終了させていただきます。